「なぜ美大受験予備校に通うの?」7つの質問に答える!新潟の美大予備校【AZUMAs美術学院】

美大受験予備校に興味がある、検討している学生へ向けて、一問一答形式で美大受験予備校の実態と「良い点」と「気をつける点」をまとめました。
美大を目指す学生達の背中を後押しできる内容になればいいなと願います✨
一、美大受験予備校ってどんなところ?
美大の入試に必要な専門的な実技力、思考力をつけるところです。学校ではあまり教えてくれない美術の基本的知識や技術を身につけ、美術の道に進みたい学生たちと共に切磋琢磨できる環境です。
AZUMAs美術学院の講習風景です
二、美大受験予備校の雰囲気って?
一般的に制作時間が設けられ、大人数で一つのモチーフを描きます。最後に全体講評を行い、次回への修正点を整理します。最初は堅苦しい雰囲気に緊張するかもしれません。ですが、徐々に先生や仲間と打ち解け、有意義な時間を過ごすことができます。
ちなみに…
AZUMAs美術学院の通常授業は生徒一人一人の個人カリキュラム制です。自分のペースで制作ができ、個人指導が受けられます。得意不得意を講師が判断し、個別カリキュラムを作ります。また”絵画ノート”を通して、講師とやりとりができ、授業内で聞けなかった事を質問することができます。
三、美大受験予備校の授業カリキュラムって?
AZUMAs美術学院の場合、まず絵画の基礎となるデッサン、色彩構成を学びます。その後、各大学の試験対策を行います。
※入学する時期でカリキュラムが変更する場合があります。
四、美大受験予備校に通う良い点は?
絵に集中できる環境・設備が整い、最速で上達ができます。熟練の講師が学生の苦手な所を判断し、克服するためのアドバイスをしてくれます。また他の仲間の作品を見ることができ、技術を真似したり、表現の可能性を知ることができ、刺激を得ることができます。
五、美大受験予備校の気をつける点は?
美大受験予備校は上達するために、たくさん絵を描く場所です。そして上達する上で、浮き沈みがあります。調子がいい時、悪い時があり、悪い時にいかにモチベーションを保てるかが気をつける点です。高い目標を持って取り組み、調子が悪い時は一人で悩まず、講師に相談しましょう。
ちなみに…
AZUMAs美術学院では、“絵画ノート“を通じて、相談することができます。学生が継続的にモチベーションを高く持てるようなカリキュラムを再編成します。
6、美大受験予備校に行かず、独学でも合格できる?
現在、学科試験だけ、もしくは提案書など実技が必要のない受験方法があります。それらを受験するのであれば、行かなくとも合格できる可能性があります。しかし、入学してからが大変です。
実技試験を受けて、入学してきた学生たちとの実力の差にびっくりしてしまうかもしれません。大学の4年間をかけて、彼らに追いつくのは結構大変なことです。もし美術の道で、将来仕事をしてみたいのであれば、早くから勉強する事をお勧めします。
7、美大受験予備校の選び方は?
選び方は合格実績、教室の設備(教室の広さやモチーフの豊富さ)、学生数、講師陣の絵のレベルや雰囲気などを参考にすると良いです。
  1. 合格実績においては、卒業生が自分の希望している大学に入っているか確認すると良いです。
  2. 教室の設備は大切です。清潔感があるかどうか、一人一つの机が使えるかどうかなど、制作に十分なスペースがあるのかをチェックしましょう。
  3. 学生の在籍数は多い方が良いです。より多くの作品を見ることができ、比較できるからです。
  4. 講師陣の作品のレベルを確認しておきましょう。また話したときに、好印象であるかも大切です。親身になって一緒に考えてくれる講師が理想的です。
皆さんにとって、美大受験生予備校が身近になり、選択の一つになることを願っています。受験生の皆さん、ファイトです!

(旧サイト)新潟絵画教室AZUMAs こども・美大受験・大人の絵画教室

絵画教室AZUMAs新潟校のホームページです。絵画教室AZUMAs新潟校学校法人新潟国際藝術学院が経営する新潟の絵画教室です。子供から美大受験生、大人まで幅広い世代を教えています。子供は最多11科目の美術科目から勉強することができ、美術受験生は徹底した対策で、圧倒的な合格率を誇っています。また大人の絵画教室では基礎のデッサンからガッシュや水彩画などの色彩を教え、楽しく描けるよう指導をしています。

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