美大受験生を対象とする夏期講習2023、A日程（ 7月31日〜8月11日）が終了しました。
各大学の色彩対策をメインに、長岡造形大学の平面表現や提案書など、総合型選抜や学校推薦対策を行いました。
今年のA日程の印象は、一年生やニ年生からコツコツ頑張ってきた三年生が多いため、作品のレベルが高いと感じました。
やはり、一歩ずつ頑張ることで合格への実力をつけることができますね。
後半戦、B日程（8月14日〜23日）はデッサンをメインに対策していきます！受講する学生は、レベルを上げられるよう、頑張っていきましょう！
以下、受験生たちの”がんばり”を紹介します✨
【色彩の全体講評会】
期間中、毎日色彩の講評会を行い、お互いの作品の良い点や不足点を確認しました。表現方法は違えど、表現力や発想力はお互いに参考にできるため、良い機会だったと思います。
【制作風景】
教室に聞こえるのは、筆や鉛筆の音、扇風機の音。
ピリッとした空気感が個人的に好きです。
受験生それぞれの制作する姿勢から、作品への熱を感じます。
【長岡造形大のAO/学校推薦対策】
現役の長岡造形大生のアシスタント指導も加わり、より確実な表現ができるよう対策しました。
【初期色彩、中級色彩コース受講生への指導】
この夏に色彩力をつけたい学生を対象に、講義と実践を組み合わせ、対策を行いました。
【一部の優秀作品を紹介】
今回の夏期講習は良い作品が多いです！
なお、今回掲載されなかった作品の中にも良い作品が沢山あります。
【各自制作した作品を発表】
制作した作品を、自分の言葉で説明する力は大学に入った時に必要です。また、総合型選抜や学校推薦の面接においても、必要なスキルになるので、その練習として、作品を紹介する機会を設けました。
8月14日からB日程がスタートします！
今回は土日休みがなく、10日間ぶっ通しでやっていきます！体調管理に気をつけて、万全な状態で臨みましょう✨
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